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認知症・痴ほうで行方不明になった(失踪した)場合の捜索方法
認知症・痴ほうで行方不明になる人の割合
2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 |
未集計 | 9607人 (11.8%) |
10322人 (12.3%) |
10783人 (13.3%) |
12208人 (14.9%) |
2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
15432人 (18.2%) |
15863人 (18.7%) |
16927人 (19.2%) |
17479人 (20.1%) |
17565人 (22.8%) |
※カッコ内の%は、行方不明届け出件数全体の件数に対する割合です
認知症・痴ほうで行方不明になる人は年々増加傾向にあります。
認知症・痴ほうによる行方不明者は、2012年は9607人で全体の11.8%でしたが、2020年には17565人で全体の22.8%まで増えました。
最初にやるべきこと
認知症・痴ほうが原因による行方不明の場合、行方不明者が線路の踏切に入ったり、車と接触事故を起こす可能性があります。
そうなると、本人の命が危険にさらされるだけでなく、他の多くの人にも迷惑がかかってしまいます。
迅速に見つけるために、即日対応してくれる探偵に捜索依頼後、警察に行方不明者届を出します。
行方不明者届が警察で受理されたら、一般行方不明者と特異行方不明者に分けられます。
一般行方不明者は、警察による積極的な捜索活動が期待できませんが、特異行方不明者になると、より積極的な捜索が期待できます。
そのため、単に行方不明者届を出すのではなく、命の危険性を訴え、警察に特異行方不明者と判断してもらうことで、行方不明者の発見可能性を高めます。
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認知症・痴ほうでの行方不明者に対し、探偵が利用する手がかり
探偵事務所では、以下の手がかりを参考に捜索をします。
部屋の中を確認
部屋の状況・持ち物などから、行方不明者にどのような趣味があり、どのようなものに興味があるのかなどを把握
※依頼者の同意が必要
家族への聞き込み
行方不明者の行動パターンを分析(過去よく行っていたところ・先祖の墓・思い出の場所・なじみの店・信頼できる友人など)
認知症・痴ほうでの行方不明者に対する探偵の捜索方法
・行方不明者が日常的に立ち寄っていた場所での見回り・聞き込み・ビラ配り
・ホテル等の宿泊施設・病院(総合病院からクリニック迄一通り)・介護施設・デイサービス・神社・寺・協会・駅・公園(大/中/小/全て)など目に見えるところ全てを探索しつつ、有効性を考慮しながら適切な聞き込みを実施
行方不明者の捜索で頼れる探偵事務所
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